ターゲット設定は悩みや欲求にフォーカス
お客様が来店されて売上になる
そんな店舗ビジネスにおいて
98％がターゲット設定を間違えています
ターゲット設定とは
いわゆる理想の顧客像をたった一人に
絞り込んで明確化…と言われます
そこで終わってしまうことが多く
それでは全く成果に結びつかないのです
美容院なら『20代の女性…』
整体院なら『身体の不調が多い高齢者』
このようなターゲット設定だから
店舗ビジネスは集客に悩み、
待ち型に苦しむのです
あなたの店舗ビジネスにおいて
『こういうお客様ばかりだと嬉しい』
と思える理想の顧客像をたった一人に
絞り込むまではいいのです
実はその後が大切です
その人を強くイメージして
思い込みで商品やサービスを創り上げても
成果にはなりません
その人の『悩み』や『欲求』にこそ
フォーカスしてこそ初めてお客様に響くのです
先程の美容院なら
『髪の傷みでお悩みのあなたへ…』
整体院なら
『日々の生活で腰痛に悩まされるあなたへ…』
理想の顧客像のたった一人が抱える
『悩み』や『欲求』にフォーカスするから
その『悩み』や『欲求』に該当する方々が
『自分のこと』ととらえ共感・興味を持つのです
ここからが強い店舗、集客力の強い店舗への
扉が開いてきます
続きは次回に…
